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Q5 医薬品の売り場はどう変わるの?

ドラッグストアへ胃腸薬を買いに行ったと想定してみましょう。
これまでは胃腸薬コーナーに行けば、あらゆるタイプの胃腸薬が並んでおり、症状に合わせて選 ぶことができました。
しかし、改正薬事法で医薬品のリスク区分に応じた陳列方法が規定されたために、1カ所の売り場にすべてを集めて陳列することができな くなりました。
例えば、第1類医薬品の「ガスター10」は薬剤師がいるカウンター内に、指定第②類医薬品の「新イノンU」はカウンターの近くに、そして第 2類医薬品の「大正漢方胃腸薬」や、第3類医薬品の「ビオフェルミン健胃消化薬錠」などはゴンドラなどに陳列されるようになります。

これは、同じ薬効群でもリスク区分の異なる医薬品を一緒に陳列できなくなったためです。
このため、「第1類医薬品」はカウンター内か、鍵の掛る保管場所 に、「指定第②類医薬品」は薬剤師や登録販売者のいる情報提供設備の近くに、そして「第2類医薬品」と「第3類医薬品」は、従来と同様の売り場―という具 合に陳列されます。

購入者は全ての胃腸薬を1カ所で目にすることができなくなるため、不便を感じるかもしれません。
店舗側にとっても販売機会を逸する恐れ があります。
このため陳列場所の店内掲示やサイン表示などで陳列場所にスムーズに辿りつけるよう工夫する必要があります。
なお、第2類医薬品、第3類医薬 品を陳列してある場所に、第1類医薬品の空箱などを置いて情報提供することは認められます。

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